プロフィール
院長
略歴
- 2005年 日本大学松戸歯学部 卒業
- 2008年~ 日本大学松戸歯学部歯内療法学講座研究生
所属学会・スタディーグループ
- 日本顕微鏡歯科学会 認定医 代議員
- 日本歯内療法学会
- 日本顎咬合学会
- 先進歯科画像研究会(ADI)歯科用CT認定医
- Professional Microscopist Club インストラクター
- SCMD(Society of Clinical Micro Dentistry) 臨床顕微鏡歯科研究会
- NKST
活動報告
平成26年に日本顕微鏡歯科学会の認定医を取得しています。試験は提出した実際の治療症例動画を審査員の先生2人と閲覧しながら質疑応答と筆記試験を行います
日本顕微鏡歯科学会の会長であり、顕微鏡歯科の第一人者で歯内療法専門医で私の師匠の辻本恭久先生。
卒業後から現在も定期的に大学へ行き、勉強させて頂いています。
世界で最も有名な歯内療法専門医1人、アメリカのDr.Buchananのコースを修了しています。
世界的に有名な日本の歯内療法専門医、寺内吉継先生の主催しているDental Arts Academyで世界最先端の治療を定期的に研修に行っています。再根管治療のアドバンスコース修了しております。
Dental Arts Academyにて根管内破折器具除去のコース修了しております。
Dental Arts Academyにて世界的歯内療法専門医、ローマ大学主任教授Dr.Gambariniのコースを修了しております。
マイクロスコープを用いた外科的歯内療法の第一人者である井澤常泰先生のアドバンスコースを修了しております。
日本歯科大学新潟生命歯学部准教授の菅原佳広のマイクロスコープを用いたダイレクトボンディングのアドバンスコースを修了しております。
マイクロスコープを用いた精密ダイレクトボンディングのトップランナーである佐藤貴彦先生のハンズオンセミナーを修了しております。
日本顕微鏡歯科学会第3回症例検討会にて根管治療についての発表を行いました。
第21回日本顎咬合学会東北支部会にて根管治療についての一般講演を行いました。
第6回歯科臨床研鑽会総会ランチョンセミナーで、根管治療におけるCTの有用性について講演させていただきました。
第9回歯内療法症例検討会にて歯内療法におけるCTの機種比較についての発表をしました。
日本歯内療法学会研修会では実行委員長として、郡山に高名な歯内療法専門医をお呼びしてプログラムを組ませて頂き、研修会を行いました。
第8回日本顕微鏡歯科学会シーズンセミナーで歯内療法の症例について発表しました。
日本顕微鏡歯科学会には毎年必ず参加しております。新たな知識を入れていくのはもちろんですが、一流の先生方と沢山のディスカッションができる私にとってとても大事な学会です。
私の専門である根の治療をメインとした日本歯内療法学会にも毎年参加しております。近年最も需要が多くなってきている分野です。
年に2回行われる歯内療法症例検討会に参加して、基礎と症例、学術的な勉強と再確認をおこなっております。いつも白熱した議論がかわされ、いつも楽しみな研修会の1つです。
今年の日本顎咬合学会ではマイクロスコープの新製品を試してきました。約20年ぶりの新モデルなので今後が楽しみです。